慈愛・時合

今年も蝉の声が聞こえてまいりました。なんとも風情があります。春を越え夏の到来を感じさせる けふこの頃であります。ヒトがモノやカネと戯れるのには時合があります。それはヒトそれぞれであり、断言できる領域ではないと思います。様々な事象が重なり合い、歳をとるにつれて相応しいとされるものと思われるからです。私も振り返って診た時にそう感じています。そこで大切なのは”感じれる心”と”それに伴う行動力”だと言えます。やはり普段から好奇心を持って”殺るのか””殺られるのか”が問われてきます。少し言葉がランボーでしたが言い換えると”適正なリスクをとる”というのが一般的でしょう。そこには深い慈愛もあったりして今に感謝できる日が必ず来ます。ウクライナ情勢に脅かされていますが今宵はふと蝉の声からこんなことを綴ってみました。

THE SONG REMAINS THE SAME☆1975



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